手・ひじ・腕の痛み
このような症状はありませんか?
- 手・ひじ・腕が痛む
- 手・ひじ・腕にしびれがある
- 腕や手が重だるい
- ひじの引っかかりがある
- 手作業をしていると手首を振りたくなる
- 気がつくと手がむくんでいる
- 重いものを持てない
- 細かい作業がしづらい
手や腕の痛みは、パソコン作業や力仕事などで、腕や手首の使いすぎによる筋肉の炎症が原因ということがほとんどです。
繰り返し同じ動作をした時や日常生活でも痛みがでることがあります。
当院では、急性の痛みであれば患部を十分に冷却してから施術を行います。
主な症状例
野球肘
ボールを投げる動作は、単なるひじの曲げ伸ばしだけでなく、ひねりの動作も加わり、ひじの関節に強いストレスが加わります。
成長期の場合、関節軟骨・筋肉・骨は未熟で弱く、この時期に投球動作を繰り返すと当然障害が発生しやすくなります。
あまり症状がないまま障害が進み、痛みがでた時には手遅れになっていることもあるので、注意が必要です。
関節水腫(ひざに水が溜まる)
何かしらの原因により、ひざに無理な外力が加わったり、ひざに負担をかける動作を繰り返したりすると、滑膜が刺激されて炎症を起こし、滑液が多く分泌されます。
通常であれば、分泌された滑液はそのまま吸収されるのですが、吸収される以上に分泌が促進してしまうと、関節に水が溜まるという状態になります。